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研究

■研究

◆共同研究

 ◇明治・大正期における児童文学・児童文化史の研究―巖谷小波未発表資料の検討を通して

  〔研究メンバー〕
   ・浅岡靖央 (白百合女子大学教授)
   ・大貫俊彦 (千葉工業大学准教授)
   ・遠藤 純 (武庫川女子大学准教授、当財団特別専門員)
   ・香川雅信 (兵庫県立歴史博物館学芸課長)
   ・柿本真代 (京都華頂大学准教授)
   ・金 成妍 (久留島武彦記念館館長)
   ・酒井晶代 (愛知淑徳大学教授)
   ・土居安子 (当財団総括専門員)
   ・中川理恵子 (豊岡短期大学講師)
   ・松本育子 (刈谷市美術館館長代理)
   ・宮川健郎 (当財団理事長)
   ・目黒 強 (神戸大学大学院准教授)
   
  〔研究成果〕
   ・日本児童文学学会第57回研究大会 ラウンドテーブル
     視覚的要素からみた実業之日本社の雑誌 (平成30年11月25日)
   ・日本児童文学学会第61回研究大会 ラウンドテーブル
     「巖谷小波と絵葉書」 (2022年11月20日、宮城教育大学)
   ・日本児童文学学会第62回研究大会 ラウンドテーブル
     「巖谷小波の絵葉書から見えてくるもの:旅と家族と幅広いネットワーク状況を
     たどる」 (2023年11月18日、武蔵野大学)
   ・「大阪国際児童文学振興財団 研究紀要」
     第37号に研究報告を掲載
     ・酒井晶代 「巖谷小波の花巻巡講−花城尋常高等小学校(大正四年九月一五日)の
      絵葉書を出発点として−」
      【別表】『岩手日報』『岩手民報』『岩手公論』『岩手毎日新聞』関連記事一覧
      (大正四年八月〜一〇月)
     ・土居安子「巖谷家所蔵 巖谷小波関連絵はがき等の概要について
      −小波宛て絵はがきの差出人−」
      【表4】 受取人が小波である絵葉書の差出人

  ※令和2年度〜令和5年度科学研究費助成事業
    (研究代表者:土居安子)





◆これまでの共同研究

 ◇大正期における児童出版文化史の研究−実業之日本社の果たした役割−

  〔研究メンバー〕
   ・浅岡靖央 (白百合女子大学教授)
   ・遠藤 純 (武庫川女子大学准教授、当財団特別専門員)
   ・香川雅信 (兵庫県立歴史博物館学芸課長)
   ・柿本真代 (仁愛大学講師)
   ・小松聡子 (当財団特別専門員)
   ・酒井晶代 (愛知淑徳大学教授)
   ・土居安子 (当財団総括専門員)
   ・松本育子 (刈谷市美術館館長代理)
   ・宮川健郎 (当財団理事長)
   ・目黒 強 (神戸大学大学院准教授)
  
  〔研究成果〕
   ・日本児童文学学会第57回研究大会 ラウンドテーブル
     視覚的要素からみた実業之日本社の雑誌
     (平成30年11月25日)
   ・「大阪国際児童文学振興財団 研究紀要
     第33号に研究報告を掲載

  ※平成29年度〜令和元年度科学研究費助成事業
    (研究代表者:土居安子)


 ◇近代日本児童出版文化史の研究−明治期における博文館出版文化の内容と特質−

  〔研究メンバー〕
   ・浅岡靖央 (日本児童教育専門学校専任講師)
   ・酒井晶代 (愛知淑徳大学教授)
   ・目黒 強  (神戸大学大学院准教授)
   ・遠藤 純  (華頂短期大学准教授、当財団特別専門員)
   ・小松聡子 (当財団特別専門員)
   ・土居安子 (  〃 主任専門員)

  ※平成26年度〜平成28年度科学研究費補助金取得
    (研究代表者:遠藤 純)


 ◇明治・大正・昭和前期における児童出版文化史の研究

  〔概要〕
   元 博文館編集者の故・南部新一旧蔵資料には、作家や画家、編集者等から送られた
   多数の書簡が含まれている。本研究では、それら書簡の資料的価値を重視し、精緻な調査を
   行うことによって日本の児童出版文化史の検証を行う。

  〔研究メンバー〕
   ・浅岡靖央 (日本児童教育専門学校専任講師)
   ・伊藤元雄 (ブックグローブ社代表)
   ・酒井晶代 (愛知淑徳大学教授)
   ・遠藤 純  (当財団特別専門員)
   ・小松聡子 (     〃     )
   ・土居安子 (  〃 主任専門員)
   ・三宅興子 (梅花女子大学名誉教授、当財団理事長)

  〔研究成果〕
   ・日本児童文学学会第52回研究大会 シンポジウム
     巖谷小波研究の現在−没後80年、児童文学研究の可能性を考える
     (平成25年11月10日)
   ・日本児童文学学会第51回研究大会ラウンドテーブル
     南部新一書簡から見えてくるもの−博文館に関わる人々とのやりとりを中心に−
     (平成24年10月28日)
   ・「国際児童文学館紀要
     第25号に研究報告を掲載
   ・「南部新一書簡リスト

  ※平成23年度〜平成25年度科学研究費補助金取得


 ◇明治期児童雑誌研究プロジェクト

  〔概要〕
   『少年世界』(博文館)など、明治時代に出版された児童向け出版物について内容細目を
  作成、以上のデータを活用しながら外部研究者とともに雑誌研究を行っている。

  〔研究メンバー〕
   ・酒井晶代 (愛知淑徳大学教授)
   ・畠山兆子 (梅花女子大学教授)
   ・藤本芳則 (大谷大学短期大学部教授)
   ・向川幹雄 (兵庫教育大学名誉教授、当財団特別顧問)
   ・目黒 強  (神戸大学大学院准教授)
   ・遠藤 純  (当財団特別専門員)
   ・小松聡子 (     〃     )
   ・土居安子 (  〃 主任専門員)

  〔研究成果〕
   ・日本児童文学学会第48回研究大会ラウンドテーブル
     「少年世界」(博文館)から見えてくるもの (平成21年10月25日)
   ・日本児童文学学会第49回研究大会ラウンドテーブル
     「少年世界」の総合的研究−「少女世界」創刊の影響−(平成22年11月14日)
   ・「国際児童文学館紀要
     第20号〜第25号に関連論文および研究ノートを掲載

  ※平成18年度、および20年度科学研究費補助金取得




 ◇ 0・1・2歳児を対象にした絵本 その意義と活用

   〔研究成果〕
    ・リーフレット「親と子が楽しむ はじめての絵本」




 ◇ 子ども向き図書検索ナビゲーションシステムの開発研究

   〔研究成果〕
    ・本の海大冒険 (子どもゆめ基金助成)

    ・ほんナビきっず
      共同研究者:筑波大学大学院図書館情報メディア研究科
              富士通東北システムズ






■研究情報


・日本のこどもの本100選


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