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研究・出版 |
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■過去の紀要
国際児童文学館紀要 創刊号 |
児童文学研究における「雑誌」の位置 |
鳥越信 |
「少年園」―細目と解題 |
畑中圭一 |
「少年文武」―細目と解題 |
高橋静男 |
国際児童文学館紀要 第2号 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)解題 1 |
鳥越 信 |
「小国民」(のち「少国民」)細目 1 |
上田信道・高橋静男・鳥越信 |
『幼年雑誌』解題 1―表紙からみた『幼年雑誌』の変遷― |
西田良子 |
「尋常小学幼年雑誌」(のち「幼年雑誌」)細目 1 |
西嵜康雄・西田良子 |
国際児童文学館紀要 第3号 |
太田玉茗論―童謡の萠芽期に関する一考察― |
畑中圭一 |
新美南吉「手袋を買ひに」論
―ほんとうに人間はいいものかしらという問いの意味― |
上田信道 |
巌谷小波の児童文学の文体について―会話の分析― |
小松聡子 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)解題 2 |
鳥越 信 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)細目 2 |
上田信道・西嵜康雄・鳥越信・畑中圭一 |
国際児童文学館紀要 臨時増刊号
(国際協力とネットワーキング 国際児童文学研究会議・会議録) |
The International Network of Children's Literature
―some commentsfrom a German point of view
(児童文学の国際ネットワーク―西ドイツの立場からの提言) |
Klaus Doderer
(クラウス・ドーデラー)
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For IICLO Conference
(大阪国際児童文学館の会議によせて)
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Anne Scott Macreod
(アン・スコット・マクレオド)
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Strengthening Children
―Book Ties between Finland and Japan―
(子どもの本の絆を強める―フィンランドと日本)
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Riita Kuivasmaki
(リーッタ・クイバスマキ)
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International Cooperation and Networking
(国際協力とネットワーク)
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Shin Torigoe
(鳥越 信)
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Discussion Part 1
(全体討議 1)
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Discussion Part 2
(全体討議 2)
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- |
国際児童文学館紀要 第5号 |
新美南吉「屁」にみられるこども像 |
上田信道 |
巌谷小波の児童文学における仮名遣
―いわゆる"お伽仮名"について― |
小松聡子 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)解題 3 |
鳥越 信 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)細目 3 |
鳥越 信 |
芸術の揺籃期―動物物語、教訓話、わらべ唄 |
M.ソリアーノ
畑中圭一/訳 |
今日の児童文学・児童文学研究とグリム兄弟の意味 |
K.ドーデラー
上野陽子/訳 |
The meaning and importace of the Grimm Brothers for today's children's literature reserch |
K.ドーデラー
Ingeborg Wernicke/英訳 |
Die Bedeutung der Bruder Grimm fur die heutige Kinder_und Jugendliteratur und ihre Erforschung |
Klaus Doderer |
国際児童文学館紀要 第6号 |
対談"谷川俊太郎のなかの子ども" |
畑中圭一(vs 谷川俊太郎) |
日本の「ノンちゃん」と中国の「ノンちゃん」 |
朱自強 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)雑誌細目 4 |
鳥越 信 |
椋鳩十単行本著作目録・参考文献目録 |
小松聡子 |
国際児童文学館紀要 第7号 |
豊田次雄の「お月さん」と童謡茶話会―「関西の童謡運動史」拾遺 |
畑中圭一 |
芥川龍之介の「杜子春」と中国の「杜子春」 |
高山 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)解題 4 |
鳥越信 |
Internationalism I Barnlitteratur for sningen |
Klingberg,Gote |
児童文学研究における国際性―第2回国際グリム賞受賞記念講演 |
Klingberg,Gote
清水育男/訳 |
韓日児童文学の比較研究 1 |
李在徹
きどのりこ/訳 |
A Problem of Fear in Childlen's Literature |
Joanna Papuzinska-Beksiak |
Some Problems of Picture Book Traslation |
Izzah Abdul Aziz |
ロマンティシズムと歴史への回帰―フインランド児童文学の現状 |
Huhtara,liisi
高橋静男・渡部翠/訳 |
昔話からトーベ=ヤンソンまで―フィンランド童話史 |
Apo,Satu
高橋静男・渡部翠/訳 |
国際児童文学館紀要 第8号 |
大正・昭和期における地方の童謡運動―仙台・前橋・名古屋の場合 |
畑中圭一 |
宮崎一雨の児童文学 |
上田信道 |
佐々木邦の児童文学―雑誌「少女画報」掲載作品について |
西嵜康雄 |
日本の戦争児童文学について |
沈振明 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)細目 5 |
鳥越信 |
韓日児童文学の比較研究 1 |
李在徹
きどのりこ/訳 |
音声表現・身体表現を使った物語体験の試み
―大阪国際児童文学館を出会いの場として |
土居安子 |
共同研究「児童文学研究文献についての情報分析及びその研究」中間報告 1 |
斎藤寿始子
酒井晶代 |
ムーミン童話研究参考文献目録 1 |
高橋静男 |
国際児童文学館紀要 第9号 |
明治中期における幼少年雑誌出版と地方―愛知で創刊された「益友」を中心に |
酒井晶代 |
永島永州の児童文学―冒険・探偵小説を中心に |
上田信道 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)細目 6 |
鳥越信 |
児童文学研究としての専門事典 |
鳥越信 |
子供の為に、未来の為に―鳥越信先生のグリム賞受賞を祝って |
蒋風
楊汝賢/訳 |
ムーミン童話研究参考文献目録 2 |
高橋静男 |
大阪国際児童文学館における物語体験の可能性
―こえとからだでイメージを広げる |
土居安子 |
(報告)名古屋近辺の同人雑誌について |
阿部紀子 |
国際児童文学館紀要 第10号 |
明治中期における幼少年雑誌出版と地方
―岡山で創刊された「わらんべ」を中心に |
酒井晶代 |
阿武天風の軍事冒険小説―日米未来戦の系譜を中心に |
上田信道 |
雑誌「少年赤十字」と巖谷小波・岡本帰一 |
桝居孝 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)細目 7 |
鳥越信 |
ムーミン童話研究参考文献目録 3 |
高橋静男 |
日本における韓国児童文学 |
仲村修 |
大阪国際児童文学館における物語体験の可能性
―こえとからだでイメージを広げる |
土居安子 |
子どもと本との出会いの場に求められる条件
その1 大阪国際児童文学館こども室の観測を通して |
今村芳恵・永田桂子 |
昔話からメルヘンへ―スカンジナヴィアの場合 |
リュドミラ・ブラウデ
田中泰子・丸尾美保/訳 |
Persoonallisuuden kukka: Vieraantuminen ja vapautuminen Muumisaduissa |
Shizuo Takahashi |
(日本語訳)個性の花:ムーミン童話における疎外と解放 |
高橋静男 |
国際児童文学館紀要 第11号 |
淡路呼潮の児童文学 ―探偵小説を中心に― |
遠藤純 |
小酒井不木の児童文学 ―<少年科学探偵>シリーズを中心に― |
上田信道 |
賢治童話の表現研究 ―副詞「まるで」を手がかりとして― |
小松聡子 |
最近の絵本論にみられる児童観 ―1984年から1994年を中心に― |
永田桂子 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)細目 8 |
鳥越信 |
Voix,Ecroture,Image ―1965-1995:300 ans de contes― |
Denise Dupont-Escarpit |
昔話の300年 いかに語られ、書かれ、描かれてきたか |
ドニーズ・デュポン・エスカルピ
石沢小枝子/訳 |
大阪国際児童文学館における物語体験の可能性
―こえとからだで三木卓作「ジュース」をよむ― |
土居安子 |
パーソナルコンピュータを使用した児童文学作品分析支援システムの開発 |
上田信道 |
ムーミン童話研究参考文献目録 4 |
高橋静男 |
国際児童文学館紀要 第12号 |
絵雑誌「お伽絵解こども」の美育観―絵本の改良をめざして― |
村川京子 |
児玉花外の児童文学 |
上田信道 |
尾島菊子の少女小説の文体 |
小松聡子 |
佐々木邦の児童文学 |
西嵜康雄 |
槇本楠郎編『現代童話集』の成立と賢治童話 |
遠藤純 |
内務省図書課「昭和13年児童雑誌検閲簿」について |
桝居孝 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)細目 9 |
鳥越信 |
方定煥と「オリニ」誌 |
李相琴 |
Artikkeli perustuu esitemaan,joka pidettiin 17.9.1995 Abo akademin jarjestamassa seminaaissa "Hur gick det sen?" |
Riitta Kuivasmaki |
ノベルは新しいジャンルか |
リーッタ・クイバスマキ
高橋静男/訳 |
大阪国際児童文学館における物語体験の可能性 4
―『おまけのひろせくん』の物語世界を遊ぶ― |
土居安子 |
子どもと本との出会いの場に求められる条件 その2 |
今村芳恵・永田桂子 |
ムーミン童話研究参考文献目録 5 |
高橋静男 |
国際児童文学館紀要 第13号 |
雑誌『ちゑのあけぼの』とその時代―明治十九年〜明治二十一年 |
桝居孝 |
三宅花圃の少女小説の文体―「車の轍」を中心に― |
小松聡子 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)解題 5 |
鳥越信 |
佐々木邦の児童文学―『いたづら小僧日記』研究― |
西嵜康雄 |
松山思水と「日本少年」 |
上田信道 |
羽田書店版『風の又三郎』の成立に関する考察 2
―松田甚次郎『土に叫ぶ』との関連を中心に― |
遠藤純 |
現代の、「仕掛け絵本」考 |
永田桂子 |
Das Kind als Partner des Buches―Ein historischer UberblicK― |
テーオドール・ブリュッゲマン |
本のパートナーとしての子ども―歴史的概観― |
テーオドール・ブリュッゲマン
田中安男/訳 |
大阪児童文学館における物語体験の可能性 5
―絵本『ぼくはジャガーだ』の物語体験― |
土居安子 |
表現上の特性からみた二つの<ごんぎつね> |
上田信道 |
金井信生堂・絵本目録 1
―第1期 1908(明治41)年から1923(大正12)年まで― |
大橋真由美 |
ムーミン童話研究参考文献目録 6 |
高橋静男 |
国際児童文学館紀要 第14号 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)解題 6 |
鳥越信 |
滝沢素水の児童文学 |
上田信道 |
プロレタリア児童文学作家ヘルミーニア・ツア=ミューレン 人と作品
―ドイツ語圏の子どもの本1920年代 光と影― |
上野陽子 |
大阪国際児童文学館における物語体験の可能性
―「木」の連続ワークショップ― |
土居安子 |
子どもと本との出会いの場に求められる条件 その3
―大阪国際児童文学館こども室の観測を通して― |
今村芳恵・永田桂子 |
金井信生堂・絵本目録 2
―第2期<その1>1924(大正13)年から1928(昭和3)年まで― |
大橋真由美 |
雑誌「日本之少年」(博文館)細目 1 |
西嵜康雄・高橋静男・鳥越信 |
国際児童文学館紀要 第15号 |
変貌しつつある現代の絵本事情 ―1980年以降― |
永田桂子 |
研究と資料『1928年版 水口』
―巽聖歌の未刊行自筆童謡集について― |
上田信道 |
雑誌「小国民」(のち「少国民」)解題 7 |
鳥越信 |
『学習新聞』細目 1 |
小松聡子 |
The Contamination of the Grimms' Fairy Tales |
Dr.Jack Zipes |
おとぎ話の混交 ―グリム童話の変容― |
ジャック・ザイプス
(訳)吉田純子 |
大阪国際児童文学館における物語体験の可能性 7
―「魔法」の連続ワークショップ― |
土居安子 |
国際児童文学館紀要 第16号 |
「小国民」誌の異版 |
上田信道 |
我が国に於ける、絵本研究の嚆矢に関する一考察 |
永田桂子 |
戦時下における宮沢賢治の受容
―大陸開拓と松田甚次郎― |
遠藤純 |
『学習新聞』細目 2 |
小松聡子 |
大阪国際児童文学館における物語体験の可能性 8
―参加者の反応を手がかりに― |
土居安子 |
雑誌「日本之少年」(博文館)細目(2) |
西嵜康雄 |
国際児童文学館紀要 第17号 |
児童文化の安全対策
―絵本の場合 その歴史と現状、と提言― |
永田 桂子 |
児童文学及び国語教育における宮沢賢治研究・実践文献目録
(1990年〜99年) |
遠藤 純
大藤 幹夫
平岡 弘子 |
ドイツ児童文学賞
―受賞作品邦訳リスト― |
上野 陽子 |
大阪国際児童文学館における物語体験の可能性 (9)
―作品選択の観点の考察― |
土居 安子 |
蝶の羽の重さ |
ジャン・ペロ
訳 畑中 圭一 |
国際児童文学館紀要 第18号 |
我が国の三歳未満児対象絵本
―下限とされた年齢と理論の嚆矢― |
永田 桂子 |
第9回国際グリム賞受賞記念論文
児童文学を語るさまざまな声:何を、いかに語るべきか |
ピーター・ハント
訳 多田昌美 |
大阪国際児童文学館における物語体験の可能性 (10)
―ワークショップの演出方法― |
土居 安子 |
日本児童文学研究・評論史年表(1946〜1954年) |
向川 幹雄 |
国際児童文学館紀要 第19号 |
「少年」(時事新報社)細目(一) |
遠藤 純 |
窪田美鈴 「『松谷みよ子あかちゃんの本』」シリーズの絵本表現
―画面展開表現分析と作り手へのインタビューからの一考察― |
窪田 美鈴 |
インタビュー『松谷みよ子あかちゃんの本』シリーズの絵本表現
―シリーズの生みの親 松谷みよ子氏に聞く制作の舞台裏― |
窪田 美鈴 |
大阪国際児童文学館における物語体験の可能性 (11)
―『だくちるだくちる』のワークショップにおける子どもの反応― |
土居 安子 |
Peter Rabbit物語シリーズにおける『子ども部屋』空間の広がり |
福本由紀子 |
第10回国際グリム賞受賞記念論文
児童文学における『力』―誰のために?何のために?― |
マリア・ニコラエヴァ
(訳)多田昌美 |
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研究 |
特別研究員 |
研究紀要 |
出版 企画相談に応じます |
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一般財団法人
大阪国際児童文学振興財団
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