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研究・出版 |
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■論文集 韓国の絵本
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【内 容】
1.韓国の絵本に関する論文集
2.シンポジウム「韓国と日本の絵本」の報告集
以上の2本立てで構成しています
【編集長】
三宅興子
【発 行】
財団法人大阪国際児童文学館 平成18年3月31日
【価 格】
※ 完売しました
韓国語・英語・日本語の3カ国語による論文集・報告集です。 |
1.論文集:「韓国の絵本」 目次
(1)絵本が成熟する時―イギリス、アメリカ、日本、そして韓国の場合―
三宅 興子(梅花女子大学大学院教授)
(2)韓国の子どもの本のイラストレーション第一世代―挿絵から絵本へ、イ・ウギョンとホン・ソンチャン―
大竹 聖美(東京純心女子大学助教授)
(3)「失われた顔」を探す芸術の旅、『くらやみのくにからきたサプサリ』
金 歓姫(建国大学大学校「童話と翻訳研究所」客員研究員)
(4)韓国絵本に見られる民画的要素
南 希ジョン(韓国絵本デザイナー)
(5)韓国における昔話絵本の再話類型と視覚表現
嚴 惠淑(韓国絵本研究者)
(6)韓国の絵本に描かれる「トン(糞)」−「トン」の象徴性とエクリチュール−
申 明浩(武蔵野美術大学表象文化論講師)
(7)無意識へ話しかける絵本、ソン・ジンホン『ピビ物語』
金 容蘭(仁荷大学校大学院)
(8)韓国絵本の翻訳考
仲村 修(韓国朝鮮児童文学研究者)
2.シンポジウム「韓国と日本の絵本」の報告
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【内容】
平成18(2006)年3月12日に行ったシンポジウムの内容報告です。
【講師】
チョン スンガク氏(韓国絵本作家)
田島征三氏(日本絵本作家)
通訳:高秀賢氏
コーディネーター:大竹聖美氏
【会場】
大阪府立国際児童文学館 |
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