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 『いっしょだよ』キャンペーン よくある質問 Q&A
キャンペーンについて
Q1 募金の期間はいつまでですか?

Q2 寄付金の目標金額はいくらですか?

寄付について
Q3 家に子どもの本がたくさんあるので、寄付したいのですが?
Q4 図書カードを寄付することはできますか? また、他の金券類はどうですか?
Q5 税制上の優遇措置は受けられますか?
Q6 寄付をすれば、毎日新聞に名前が掲載されるのですか?
Q7 新聞に名前が載るのは困るのですが…。

配布について
Q8 本の配布について、目標の冊数等はありますか?
Q9 本の配布先はどのようにして決めるのですか?

本の購入について
Q10 購入を決めている図書や、推薦図書はありますか?
Q11 図書の選定は誰がするのですか?
Q12 被災地に贈る本はどういうルートで購入しますか?大阪の本屋さんから買うとすれば、
   復興しようとしている被災地の本屋さんが心配です。
Q13 新本ではなく、古本を購入するほうがお金を有効に使えるのでは?


広報その他
Q14 独自で募金活動を行いたいと思いますが、キャンペーンマークを募金箱などに貼って
   使っても差し支えないでしょうか?

Q15 財団のホームページから、「募金のお願い」のPDFファイルをダウンロードして知人等に
   配布しても良いでしょうか?





Q1 募金の期間はいつまでですか?


A 本年4月下旬から12月末までの約8ヵ月としています。ただし、状況により変更します。




Q2 寄付金の目標金額はいくらですか?

A 1,000万円としています。




Q3 家に子どもの本がたくさんあるので、寄付したいのですが?

A 寄贈先にふさわしい本を選書して贈るという趣旨から、本そのものの寄付については受け付けておりません。ご了解ください。




Q4 図書カードを寄付することはできますか? また、他の金券類はどうですか?

A 図書券および図書カードについては、財団あてに送っていただければ本の購入に充てさせていただきます。
 ただし、その場合、毎日新聞大阪社会事業団あての送金とは異なり、お名前を毎日新聞に掲載させていただくことや、税制上の優遇措置は受けられませんのでご注意ください。

 他の金券類については、直接、本の購入に充てることができませんので、受け付けておりません。できれば、換金の上、毎日新聞大阪社会事業団あて送金いただければありがたいです。




Q5 税制上の優遇措置は受けられますか?

A 個人によるご寄付の場合、確定申告により所得税控除が受けられます。募金の振込後に、毎日新聞大阪社会事業団からお送りする「領収書」を、確定申告の際にご提出ください。
 法人の場合は、一定の限度額の範囲内で損金算入ができます。





Q6 寄付をすれば、毎日新聞に名前が掲載されるのですか?


A 金額・住所(市町村名まで)・お名前が、住所地の毎日新聞地域版に掲載されます。





Q7 新聞に名前が載るのは困るのですが…。

A 新聞掲載で匿名を希望される方は「匿名希望」、掲載不要の方は「掲載不要」の旨、郵便振替用紙の「通信欄」にお書き添えいただくか、毎日新聞大阪社会事業団までお知らせください。





Q8 本の配布について、目標の冊数等はありますか?

A 配布先200カ所、1ヶ所あたり平均冊数40冊と想定しています。合計で8,000冊になりますが、本の単価や寄付金の状況により増減します。

 発送については、寄付金、配布先募集がある程度まとまったところで、順次、本を購入、本が傷まないための保護シールを貼り、箱詰め、送付の作業を行うこととしています。時期的には、7月第1次配布先決定、秋に第2次配布先決定、12月第3次配布先決定を目安に考えています。




Q9 本の配布先はどのようにして決めるのですか?

A 本の配布先については、6月頃から公募させていただくことにしております。学校、幼稚園、保育所、地域文庫など、被災地域などで、子どもの本を設置し、複数の子どもたちが自由に読める空間があり、本の寄贈を希望される施設に贈らせていただきます。




Q10 購入を決めている図書や、推薦図書はありますか?

A 配布先の施設等の、対象となる子どもの人数・年齢、希望冊数などにあわせて、本を選び購入します。
 したがって、現時点で購入を決めている本はありません。また、推薦図書もありません。




Q11 図書の選定は誰がするのですか?

A 選書は、当財団の専門職員が行います。




Q12 被災地に贈る本はどういうルートで購入しますか?大阪の本屋さんから買うとすれば、復興しようとしている被災地の本屋さんが心配です。

A 大阪府書店商業組合が、本の仕入れを担当していただきます。募金をいただく皆様のお気持ちを最大限活かし、被災地の子どもたちに1冊でも多くの本を届けたいという思いから、各出版社さんも本屋さんもマージンなしで取り組んでくださいます。

 事前に主催者間で協議する過程で、お尋ねの趣旨から被災地の本屋さんにお願いすることも検討しましたが、お願いしたとしても利益が上がらないこと、本の入荷等に支障をきたすおそれがあること等から、今回の取り組みでは、大阪の本屋さんにお願いすることになりました。

 なお、大阪府書店商業組合では、震災直後から被災地の同業者のことを大変心配されており、そちらの支援については、別途検討されると伺っております。




Q13 新本ではなく、古本を購入するほうがお金を有効に使えるのでは?

A 配布先の施設等の状況、対象となる子どもの人数・年齢、希望冊数などにあわせて、選書した本を贈りたいと考えています。また、被災地の子どもたちに1冊でも多くの本を届けたいという思いから、各出版社さんも本屋さんもご協力くださいますので、募金をいただく皆様のお気持ちを最大限活かした効果的な使い方ができると考えています。




Q14 独自で募金活動を行いたいと思いますが、キャンペーンマークを募金箱などに貼って使っても差し支えないでしょうか?

A シンボルマーク、イラストは、絵本作家のいわむら かずおさんが、本キャンペーンに賛同して特別にご協力くださったものです。イラストをコピーしての転用はしていただけません。




Q15 財団のホームページから、「募金のお願い」のPDFファイルをダウンロードして知人等に配布しても良いでしょうか?

A 当財団としましては、チラシを印刷・配布して、大勢の方に呼びかけていただけることは大変ありがたいです。ぜひ、よろしくお願いします。また、お知らせいただければチラシを送付させていただくことも可能です。
  ・チラシのダウンロードはこちらから
(pdf file 237kb)



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