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■大阪国際児童文学館の施設及び事業経営の実績に関する評価基準


国際児童文学館経営評価委員会(以下「評価委員会」という。)は、
本評価基準に基づき財団法人大阪国際児童文学館(以下「児童文学館」という。)の
施設及び事業経営の実績に関する評価を実施する。


一.評価の目的

利用者(顧客)満足度を高めるため、事業目標の達成に向けた事業の実施状況を個別に点検・評価し、
当該事業年度における施設及び事業経営の実績の全体について総合的な評価を行うことにより
経営目標の達成を図るために必要な事業運営の改善等に資することを目的とする。


二.評価の方法等

1 評価方法

当該事業年度計画に定められた各項目の実施状況について自主評価基準に基づき、
評価を行う「自主評価」と、施設及び事業経営評価等を基に当該事業年度における児童文学館の経営を
総合的に評価する「総合評価」により行う。

2 自主評価
  • 自主評価は、施設及び事業経営評価表に基づき事業担当者が行う。
  • 自主評価は、事業項目について、定量及び定性により、それぞれ次の5段階で行う。

    定性評価:評価の対象となる目標事項をあらかじめ設定し、
    目標事項数を分母とし、実施した事項数を分子とし、達成率を算定する。

    SA: 事業が目標を達成し実施されている。(達成度100%)
    A: 事業が目標の四分の三以上実施されている。(達成度75%〜)
    B: 事業が目標の二分の一以上実施されている。(達成度50%〜75%)
    C: 事業が目標の四分の一以上、二分の一以下に留まり、不十分な実施状況となっている。(達成度25%〜50%)
    D: 事業が目標の四分の一以下でほとんど実施されていない。(達成度〜25%)

  • 事業担当者は、施設及び事業経営自主評価票(様式2)及び自ら行った評価等を
    記入した施設及び事業経営評価表(様式1)を提出する。
    なお、各項目の自主評価がC又はDの場合には、事業運営の改善措置を明らかにする。

3 総合評価

  • 総合評価は、次の3段階の区分により行い、
    評価委員会が施設及び事業経営評価結果等を基に総合的に評価する。
  • 総合評価がCの場合は事業運営の改善その他勧告すべき内容を明示する。

    A:顧客満足度が高い
    B:概ね顧客満足度を満たしている
    C:顧客満足度が低い又は、満たされていない 

4 評価基準の改正

本評価基準について、評価委員会の改善の提言があった場合等は改正を行う。

   附則 この評価基準は、平成15年5月21日から施行する。
   附則 この評価基準は、平成16年4月12日から施行する。




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