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■講座・講演会 |
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■ 講演と対談「幼年文学のはじまりと現在」 ※終了しました |
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幼年文学は、子どもが初めて出会う「文学」です。
幼年文学の歴史をたどり、一人の書き手にとっての「幼年文学」についてご講演いただき、その後、幼年文学の魅力について対談していただきます。 |
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◆ 開催日時 : 令和6年12月8日(日) 13:00~16:00
◆ 場 所 : 大阪府立中央図書館 2階 多目的室
◆ 講 師 : 石井 睦美 さん (作家、翻訳家)
◆ 講 師 : 宮川 健郎 IICLO理事長 (武蔵野大学名誉教授)
◆ 定 員 : 60人 (申し込み先着順)
◆ 対 象 : 子どもの本に関心のある方
◆ 参加費 : 1000円
◆ 申込方法 :
当財団HP「参加申込」から、または、電話、ファックスで、
名前(ふりがな)、 住所(市区町村まで)、電話番号、
メールアドレス をお知らせください。
〔TEL〕 06-6744-0581 〔FAX〕 06-6744-0582
◇ 主 催 : 大阪国際児童文学振興財団(IICLO)
◇ 後 援 : 大阪府立中央図書館
◇ 助 成 : 子どもゆめ基金助成活動 |

チラシ(PDF) |
◆◇◆◇◆ 石井 睦美 ◆◇◆◇◆
神奈川県生まれ。『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店 1989年)で新美南吉児童文学賞を受賞。『皿と紙ひこうき』(講談社 2010年)で日本児童文学者協会賞を受賞。『レモン・ドロップス』(講談社 2004年)、『都会のアリス』(岩崎書店 2013年)など、年長向けの著作も多いが、幼年文学の名手で、「わたしはすみれ」シリーズ(偕成社 2005年~2011年)や「カイとティム」シリーズ(アリス館 2019年、2021年)などの著作がある。『わたしちゃん』(小峰書店 2014年)でひろすけ童話賞を受賞。絵本の翻訳も多く、『ジャックのあたらしいヨット』(サラ・マクメナミー著 BL出版 2005年)で産経児童出版文化賞大賞を受賞している。 |
◆◇◆◇◆ 宮川 健郎 ◆◇◆◇◆
東京に生まれる。児童文学研究者。宮城教育大学助教授等を経て現職。日本児童文学学会前会長。日本児童文学者協会評議員。著書に『国語教育と現代児童文学のあいだ』(日本書籍 1993年)、『現代児童文学の語るもの』(NHKブックス 1996年)、『物語もっと深読み教室』(岩波ジュニア新書 2013年)など。代表をつとめる、あまんきみこ研究会編著『あまんきみこハンドブック』(三省堂 2019年)、大阪国際児童文学振興財団編『ひとりでよめたよ! 幼年文学おすすめブックガイド200』(評論社 2019年)もある。現在、月刊『こどもの本』(日本児童図書出版協会)に「子どもの文学とメディア~幼年文学を中心に」を連載中。
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この活動では、団体広報や子どもゆめ基金への報告のために写真撮影を行います。撮影した写真や映像等は、広報用にホームページやSNS、刊行物に使用することがあります。
なお、子どもゆめ基金へ報告用に提出した個人情報(写真)は、「(独)国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規程」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。 |
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≪同時開催≫
企画展示 「幼年文学のはじまりと現在」
◎ 会期 : 令和6年 11月15日(金) ~ 12月28日(土)
◎ 場所 : 大阪府立中央図書館 企画展示コーナーA・B
◎ 主催 : 大阪府立中央図書館 国際児童文学館 ◎ 協力 : IICLO
※ 大阪府立中央図書館および国際児童文学館の開館時間にご覧いただけます。
※ 国際児童文学館のこのイベントのページは こちら
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