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■講座・講演会 |
■池内紀さん講演会
ふ た り の 読 み 手
子どもの「私」と、いまの「私」
2009年8月8日(土)午後2時〜3時30分
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池内紀さんに、少年時代から現在までの読書体験をもとに、大阪府立国際児童文学館の貴重な所蔵資料を紹介しながら、子どもの本のもつ力について語っていただきます。
●日 時: 2009年8月8日(土)午後2時〜3時30分
※ 午後1時より、当館セミナー室にて児童文学学会関西例会の
研究発表を行う予定です。
参加自由ですので、どうぞご参加ください。
●場 所: 大阪府立国際児童文学館 1階講堂
※大阪モノレール「公園東口」駅下車西に約700m
◇参加費:一 般 1,000円 (関西例会会員は無料)
◇定 員:100人(先着順)
◇申 込:電話・FAXまたは当館HP「参加申込」バナーより受付
※準備の都合がありますので、関西例会会員もできるだけ事前に
お知らせください。
◇TEL:06-6876-8800 FAX:06-6876-8686
◇URL:http:/www.iiclo.or.jp/
●主 催:(財)大阪国際児童文学館 / 日本児童文学学会関西例会
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『少年探検隊』 平凡社 1992年
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池内 紀 さん
ドイツ文学者、エッセイスト。
1940年、兵庫県姫路市に生まれる。専門のドイツ文学のほか、演芸、旅、山登りなど、著書は幅広い。
近著は、『世の中にひとこと』(NTT出版)、『日本風景論』(角川学芸出版)。
児童文学に関するものに、グリム童話やケストナー、エンデの翻訳のほか、少年時代の読書についてのエッセイ『少年探検隊』(平凡社、1992年)などがある。 |
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